日栄ホールディングス株式会社

コンプライアンス

ISO14001の取得

iso1400登録証

自然環境に配慮した製品づくりを追及していくことは、まず、私たちの現場からそれを実践していかなければなりません。

化学分野では、とりわけ環境への配慮やモノづくりにおける様々な面からの自然社会への影響を懸念する意見が出やすい業界ともいえます。私たちが行う事業は、紙器・紙工業界の発展を支えるものであり、その先には豊かな社会の創造といった最大の目標が存在します。
だからこそ、環境保護への対応は、社会的にもしっかりと果たしていかなければいけない課題であり、私たちが次の時代に相応しい企業に成長するための、大きな柱になっています。

業界内でも珍しく、生産現場の主軸である三重工場において太陽光発電を取り入れ、クリーンエネルギーを活用したモノづくり環境の整備はすでにスタートしております。
併せて、2013年2月、ISO14001を取得。
また2019年2月及び2022年2月には、ISO14001を更新いたしました。

良い製品は、良い環境から生まれる。確かな技術と信頼、そして社会貢献できる企業としてふさわしい企業になるべく、私たちの事業は着実に進化していきます。

環境との調和

日栄ホールディングス株式会社 環境方針

日栄ホールディングスの三重工場は、地球環境が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、「自然環境の保全に努め、環境にやさしい、よりよい企業活動を展開する」ことを基本理念とする。

三重工場は伊賀盆地にあって服部川に隣接し、紙器並びに紙工用接着剤の製造していることを踏まえ、
1.当工場の活動、製品、サービスが関わる環境側面を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。
2.当工場の活動、製品、サービスが関わる環境関連法規、規制、協定等を順守する。
3.当工場の活動、製品、サービスが関わる環境側面のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組む。

1)生産性の向上に伴うエネルギー原単位の低減
2)資源の有効活用と工場廃棄物の削減
3)環境に優しい製品の提供

4.この環境方針を達成するために環境目的・目標を設定し、全部門、全従業員をあげて環境管理を推進する。

平成30年4月1日
日栄ホールディングス株式会社